JR新橋駅への山手線に夕方乗ると、粋な格好した爺さんを多数見かける。
どこに行くのかな?と見ていると、新橋駅からスタスタ歩いて、三井アーバン方向か、銀座日航ホテルの方向に向かう。 でも、爺さんは三井アーバンのほうが多いみたい。日航の方は、入り口も小さいし待ち合わせ路上待ち合わせが多いので、どちらかというと若者(爆)の世界のようだ。 三井アーバンのロビーのコーヒーショップで、コーヒーを飲みながら外を眺めていると、六時過ぎから、どこからこんなに湧いてくるのかと思うほど小粋な爺さんが現れる。 もちろん、同伴待ち合わせのホステスさんも多数出現する。 しかし、この女性達、皆、顔立ち、髪型、服装、体系が似ている。すごく観察してて面白い。 自分自身でも経験あるが、久しぶりに待ち合わせしたりすると、違う女の子に声をかけたりなんてことも・・・ある←かなり無責任(爆) しかし、相手だって、たまに合うお客だと、忘れかけているようで、ジッと人の目を見ながら歩いてくる。そんな女性がいれば、相方と勘違いして声をかちゃうのは仕方のないことでしょう。 若い芸能人の顔と名前が覚えられなくなっているのと同じだ。まぁ、結局のところ、パッと見は誰でも同じように見えるかもね(笑) #
by fighting-falcon-j
| 2006-07-29 13:05
| 遊び
とあるクラブに、売れっ子のホステスさんがいた。
歳は30歳。ちょうど女性として成熟年齢で、この業界で一番売れる年頃だ。 この子は、同棲してるカレシがいた。ヒモみたいな男で、ホストをしたりプーだったり。 ちなみに、この業界は、こういう男とくっつくパターンが多い。もちろん、その後ハッピーエンドになるパターンは少ない。 この子は、さすがにこの男と結婚する気はサラサラないのだが、ついついずるずると関係を続けてしまう。これもこの業界にはよくあるパターン。 明け方、カレシは帰ってくる。この子は朝食を作って、一緒に食べて、その後、食べられちゃう(苦笑) 別れ話をして、別れたはずなのに、朝になるとピン・ポーンと来訪を告げる音がする。また、朝食を作って、一緒に食べて、食べられる(苦笑)。 そんな関係をしていた彼女が、出来ちゃった婚をした。相手は、お客だった実業家だ。 しかし、事情を知ってる回りの人は皆首をひねった。 絶対に二人がダブっている時期がある。それも短くない期間だ。 その間、二人の男性と付き合って、元のカレシに避妊させて、お客に避妊させないということは、ちょっと考えづらい。 ありうるのは、お客だけに避妊させたか、もしくは、両方、避妊していないということだ。 って、ことは、生まれた子供の親は、もしかして、違うのかも知れない。 ・・・・テレビの番組にこんな感じの内容があるようだが、現実には結構身近であったりする。 #
by fighting-falcon-j
| 2006-07-18 11:40
| 遊び
仲の良い子がいた。
本当に仲が良かった頃、お互いの都合を優先してスケジュールをしたので、ほとんど逢えた。 だんだん、疎遠になる。疎遠の理由は、お互いの性格の不一致みたいなもの。 片側の都合(逢いたいと願っていないほう)の都合が優先されるので、だんだん疎遠になる。 この気持ちは一方通行ではなく、両者に、この気持ちのサイクルがある。 両者の気持ちが一致(逢いたいか、もしくは逢いたくないで一致)すると、毎日のように逢うか、半年以上も逢わないかになる。 しばらく逢わないと、忘れた頃に連絡が来る。もちろん、こちらが、連絡したりもする。 三ヶ月も一緒に行動すると、また、嫌になる。気持ちのズレを再認識する。 逢う機会が減る。しばらくすると逢わなくなる。 このサイクルを繰り返し、年月が過ぎる。もう10年近く。 どういうのだろう?こういうのって? 単なる学習不足なのかもしれない(爆) #
by fighting-falcon-j
| 2006-07-15 18:02
| 遊び
死闘と呼ぶにふさわしい素晴らしい試合だった。
オランダVSポルト戦も、結果を見れば「死闘」だったが、審判にぶち壊された死闘だったと思う。 前半は中盤で素早いボールの奪い合いに終始したが、スピーディーで一歩ミスがあれば、シュートからゴールを連想されるプレーばかりだった。ボールを奪われるのも、シュートまで行かないのも、ミスではなく、お互いのディフェンスが素晴らしい活躍をし、事前に攻撃の芽を摘み取っていた。手に汗を握る展開で、目が離せない。 後半、アルゼンチンに一点を先行されてからのドイツの攻撃は、まさに怒涛の攻め。ボールを奪ってからの攻撃のテンポが一気に上がる。この間、激しい接触プレーでアルゼンチンの正GKが負傷交代したのが、アルゼンチンにとって不運だった。 しかし、その後もよくしのぎ、時折、相手のミスに付け込んでカウンターを繰り出す。決まっていたら勝負は決まっていただろう。あきらかな決定的チャンスではなかったが、このレベルではそうそうあることではなかった。 先行するアルゼンチンは守りに入る。選手交代で、攻撃の要、リケルメを下げる。リケルメは守備に協力的でないMFなので、この交代は納得。しかし、この交代のあと、クローゼがヘッドで同点弾を叩き込んでしまう。 流れはドイツに傾いたが、ドイツも消耗している。FWクローゼがこの直後、負傷交代する。これが最後の交代枠だった。同じく、前半に足を痛め、足を引きずりながらプレーをしていたチームの中心、MFバラックは最後の力を振り絞るかのように、何度かピッチの外で治療を受けながらプレーをする。もう交代枠はお互いにない。バラックの運動量が衰えたことにより、ドイツは押し込まれる。 90分をなんとか同点で乗り切った。延長戦に突入。 PK戦になると、GKの資質から言って、ドイツに分がある。それを理解しているアルゼンチンが押し込むが決定的なチャンスはない。ドイツのDF、ボランチは必死で防御する。 ドイツはもう攻め込む力が半減しているが、時折、チャンスをつくり、アルゼンチンを前掛かりにさせない。しかし、同点を狙ったときのような攻撃的な動きは少なく、どちらかというとカウンター狙いの攻撃に終始していたようだ。 延長戦はお互いに点が入らず、PK戦に突入した。一人、集中しているGKレーマンに語りかけ、励ます元正GKオリバー・カーンの姿は感動的だった。あのとき何をカーンは言ったのだろう。最後はレーマンが笑顔になり、握手して別れた。 また、MFバラックが足を治療しているときに前に座って語りかけるクリンスマン監督の姿も印象的に残った。キャプテンであるバラックに「蹴れるか?」と尋ねているのだろうか?蹴るにしても順番は何番目か?もしかしたら、五人のキッカーからはずされるのか? バラックは2番目にでた。僕は、このキックで勝負は決まると感じた。足を痛めたエースのPK失敗による敗戦は、記憶ではアメリカ大会のロベルト・バッジオのキックがあるが、その他にも多数ある。 負傷しているので失敗する確率は高い。成功すれば、ドイツのモチベーションは上がるはずだ。キックは成功し、会場は歓喜に包まれる。直後のアルゼンチンのキックをレーマンが止め、ドイツは勝利へ近づいた。最後は4本目をレーマンがトリッキーな動きで止めた。ドイツの勝利。 こんな壮絶な試合を見てると、やはり日本はひ弱すぎる。予選再下位敗退は、当然の結果だと改めて感じる。精神力、古い日本人が好み、若い世代はあまり歓迎しない言葉だが、最後はやはり、精神力なのだろう。 いつも、ドイツの試合を見ると思う。 #
by fighting-falcon-j
| 2006-07-01 11:35
| 趣味
「忙しいからダ~メ」と言ってたら、最後、かわいいメールが来て、少しクラッとしたけど、
この子の企みはわかってるんだ(・・;) 月末だし、携帯代か定期か、それとも夏の旅行代か、お小遣いか・・・・。 友達の結婚式の祝い金とか、そのとき着る服とかもあったなぁ。 計算したことないけど、トータルしたら相当な金額になるような気がする。 たぶん、この子、僕のこと、父親と勘違いしてるはずだ。 そのうち、結婚するから費用をだしてくれって言ってきそうな予感(苦笑)がする。 そして、もしかして、だしたりして。 親代わりで、両親の席に座っていたりして。 花束もらって泣いてたりして。 以上のような連想を妄想といいます(笑) #
by fighting-falcon-j
| 2006-06-30 19:41
| 遊び
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