王様の耳はロバの耳
2006-11-03T11:58:26+09:00
fighting-falcon-j
人に言えない話のゴミ箱、コメント歓迎でござんす
Excite Blog
最近の傾向
http://falconj.exblog.jp/4477622/
2006-11-03T11:58:26+09:00
2006-11-03T11:58:26+09:00
2006-11-03T11:58:26+09:00
fighting-falcon-j
仕事
まぁねえ、忙しいとメンテナンスできないもんねぇ。
しかも、新規客(新たに出会う異性)が減少するので、ますます既存顧客の絶対数が減ってしまう(苦笑)
既存顧客は、どんなに一生懸命メンテナンスしても20%はいなくなるのが通常だ。異性関係も同じことがいえるかどうかわからないけど、環境も年齢も変わるので、そんな理由でいなくなる人も多いとは思う。
単純に飽きたという人もいるでしょう。
ところが、その反面、仕事が忙しくなると、同性に好かれだす。
転職の押し売りとか多くなる。動機はさまざまとは思うが、人生の一部を一緒に暮らすのだから、これは慎重にならざるえない。
まぁ、人生を預けられる人と思われているんだから、いいほうに考えないといけないね。]]>
実名をだして非難したい気分(・・;)
http://falconj.exblog.jp/4471491/
2006-11-02T11:20:01+09:00
2006-11-02T11:20:01+09:00
2006-11-02T11:20:01+09:00
fighting-falcon-j
自分
卒業時に就活し、東京のソフト関連の会社に就職したが、社会人としての教育も自覚も希薄で半年で解雇された。もっとも、その会社自体もおかしなとこがあり、経営陣が若く、女子更衣室を盗撮したり、その子など、バニーガールの衣装を着て受付しないかと言われたそうだ。
その後、ヒッキーになる。その間、なんとなく、僕と付き合いだす。
付き合いだしたらビックリした。金銭感覚・・・特に消費に関しては計画性がゼロで、財布の中身を全て使ってしまうような子だった。
何度か諭すが改善されず、聞く耳も持たないので放り出した。
派遣で、あちこちのバイトをはじめた。遅刻や欠勤に関する意識が希薄で、昼間は時給のために働いているような感じを受ける。
こういう子は、実績と給与が連動する営業職やお水の世界のほうがあっているとは思うけど。
でも、そういう意欲も希薄で、なんのために生きているのかワケわから時期があった。
かなり、軽く見ていた時期でもあった。ただ、プライドだけは高い子なので、はっきりした意見を言うとキレだすので、なるべくかかわりあうのをやめようと思った。
近年、資格をとり給与もアップし、某上場会社で派遣とはいえきっちり仕事をしている・・・ように見えたが、やはり常識が歪で最後はクビをきられたようだ。
まだ、働いているが、ついこの間、月の半場にして3000円しかないと泣きついてきた。
・・・・軽蔑。。。。。こんな奴にかかわっていた自分が情けなく思った。]]>
酔ったおねーさん
http://falconj.exblog.jp/4411694/
2006-10-24T13:18:49+09:00
2006-10-24T13:18:48+09:00
2006-10-24T13:18:48+09:00
fighting-falcon-j
自分
相当、酔っている。。。。。
もうすぐ誕生日なので「プレゼントに何を貰えるの?」との問いかけがきたので、冗談で
「プレゼントは中出ししてあげる。」
と答えたら、一瞬絶句した後、
「それだったら、他に何もいらないわ。」
「出来ちゃったら、産んでいいの?認知してくれるの?」
と矢継ぎ早に言い出し、こりゃ、ちょっとまずい方向に向かっているなと思っていたら、そのうち寝てしまったようだ。
朝になって、メールが入ってきた。
「私、昨日、何か言いましたか?酔っていたので憶えてません(>_<)」
この子、俺に気があるのか?それとも手口なのか?興味津々になってきた僕
]]>
魅力?
http://falconj.exblog.jp/4411176/
2006-10-24T11:09:16+09:00
2006-10-24T11:09:16+09:00
2006-10-24T11:09:16+09:00
fighting-falcon-j
自分
まぁ、よく合ってはいるけど、なんのために合っているのか目的が不明になってきた。
彼女、僕は好きなのか?と問われれば、今の僕は、きっと好きなのだろうけど、過去において、どうにでもよくなった時期があったのも事実。
体の関係を持ったけど、嫌々持った時期もあったのも事実。(今から考えるともったいない(苦笑))
今は、そういう関係じゃない。
でも、過去においてシテイタ子が身近にいて、しばらくシテナイと、シタクなる(のは僕だけかもしれないけど(苦笑))。
ってことは、きっと抱いちゃうと、気が晴れるのかもね。
今度、お願いしてみよう(爆)]]>
わがまま
http://falconj.exblog.jp/4404216/
2006-10-23T13:16:49+09:00
2006-10-23T13:16:48+09:00
2006-10-23T13:16:48+09:00
fighting-falcon-j
遊び
自分中心の思考ロジックでは世間が許さないから、変化させざるをえないのだが、稀に、女の子なんかでカワイイとか美人さんとか、いわゆる周りがチヤホヤする環境にいると、自分の言うことを聞いてくれる人を相手にするので、そういうことに気が付かないで過ごしてしまう人もいると思う。
先日、元カノが不思議なことを言っていたのを思い出した。
派遣会社を経由して、某上場企業に勤めているのだけど、今度契約を切られてしまうのだと言う。それまで、仕事の内容とか結構楽なようで、回りに合わせて仕事をするだけならば、簡単だと言っていたのに、契約打ち切りとは?なんぞや?と思って理由を尋ねたら、
「私、勤怠が悪いの。。。」
という。一瞬、「勤務態度」の短縮形かと、思って確認したら、遅刻、欠勤等の勤怠だという。
そんなことをしてるとは露知らず、本人もそれが重要なことであるともわかっておらず、僕にはなんとも言ってなかった。
派遣先から契約延長せずの通告をされる前にも、何度か遅刻を注意されたそうだ。そのときは頭に入って来なかったという。
契約を切られて派遣元とミーティングを行い、その際、自分が社会人として欠落している意識があるのがわかったそうだ。
時間を守るが仕事の出来ない人の方が、時間を守らないが仕事のできる人よりマシ!!
というようなことを諭され、そのようなことに、全く意識していなかった自分、社会人としての基本ができていなかった自分に涙を流して反省したそうだ。
彼女は仕事さえできれば、他のことは関係ないという意識だったそうだ。
不遜な態度と言える。
そんなことは、誰かが注意して言っていたんだ。僕だってそう。だけど、やっぱ、言い方が甘くなっちゃうし、彼女にとって甘いことを言っている人の近くによっていってしまうのはしょうがないことだろう。
甘いこという人が回りにたくさんいた環境に自分自身をおいていたということもあったろう。
この間、そういうことを言われてから、彼女の魅力が減ってしまった気がする。
以前を振り返って、前の方が、可愛かったし、世間知らずでも許せた歳だったけど、今の歳(27歳)でこんなことも出来てないんじゃ、ただの馬鹿だ。
そんなことを考えながら、新しい恋でも探そうかと思い出した今日この頃(笑)]]>
操縦不能
http://falconj.exblog.jp/4184213/
2006-09-20T21:47:26+09:00
2006-09-20T21:47:26+09:00
2006-09-20T21:47:26+09:00
fighting-falcon-j
自分
だけど、しばらく身を委ねていると、どうしようもなく旅立ちしたくなる。これは男の本能かそれとも僕だけのことのなのかは不明。
もしかしたら、僕ってすごくコントロールしずらい男なのかもしれない。
unable to control
尾翼が小さい音速ジェットです。]]>
ここ十年
http://falconj.exblog.jp/4183958/
2006-09-20T21:03:58+09:00
2006-09-20T21:03:58+09:00
2006-09-20T21:03:58+09:00
fighting-falcon-j
遊び
何故かの理由は知っている。そのとき付き合っていた子に影響されて憶えてしまう。車の中のCDだって変わっていくもんね(笑)
ここのとこ10年を振り返ってみると、そのときそのときの付き合っていた子の顔が曲とともに思い出されます。基本的に同時進行はしないので、だいたい一人の顔が浮かんで来る。
古いとこから行くと
ELT、ブラビ、speed、宇多田ひかる、浜崎あゆみ、モー娘
ここからちょっと飛んで
中嶋美嘉、平原綾香
突然古くなって、
天城越え(石川さゆり)、六本木心中、ああ無情(アン・ルイス)
空白の期間は、満足した恋を過ごしていた時期。
ホテルライフも、赤プリから突然シラトン東京ベイに飛んで、そこから、ウェスティン、お台場日航、パーク、グランドハイアット、コンラッドと過ごしている。マンダリン、来年のシャングリラ、リッツ・カールトンは行けるかどうかわからない。
何故?
今、そういうとこをおねだりする子がいないからね(苦笑)
ふっと寂しくなると、ウェイスティンに戻ってしまう。思い出多いから、嫌な気分になるときあるけど、チェックインして部屋の内装(このホテル、結構部屋によって配置が違う)や窓から見える風景を見ると、「あぁ、この部屋は○○ちゃんと泊まったことある部屋だなぁ。。。」などと思い出してしまう。こんなこと、一緒に泊まる子には言えないけど(苦笑)
ガーデンプレスのジムにもよく行ったっけ。ここのプール、水が綺麗なので感動したのを憶えています。
「もう少し真面目に、まともに人生をおくってください。」って女子大生に説教を喰らったこともある。その女子大生も今や社会人。
「子供!」って短大生に言われたこともある(男性自身のことじゃないよ(苦笑))。その子ももうすぐ三十路だ。今はもう深い関係じゃないけど、「相変わらず子供っぽいとこある。」って言われる。
たまに人生を語る(笑)と、「説教はイや!」と言われたこともある。その子は今や一児の母だ。
気を使って話しているつもりでも。相手を傷付けていることもある。ふとした仕草で傷付けることもある。
「鈍感!」と言われて携帯を投げつけられたこともあったなぁ・・・・。
でも、そういうことを言われると勉強にあんるから、次回からはしないように心がける。
これって結構ストレスなんだけど、しょうがない。社会的立場としては、人に物をいう立場なのでそういう意味でも勉強になる。
恋愛相手はいくつ歳が離れていても、対等の立場だし、身体の関係があると思うと、安心して本音をぶつけあえる。
ひとつ恋をするごとに、やさしくなっていくような気がする。
ひとつ恋をするごとに、ずるくなっていくような気もするけど(笑)。
でも、真面目に恋をしたら、きっと誠実な人なんだよね、僕。
でも、不器用なとこあるから、うまく表現できないんだ、きっと。
・・・だけど、恋の相手からは「洗脳される。」と言われる。
よくわからん。
「人生は、重荷を背負いて山道を登るがごとし、急ぐべからず。」
これをオチャラケで言い直すと
「人生は、重荷(多くの女性の人生)を背負いて山道を登るがごとし(あの子これ買ってやろうとか、おねだりたくさんされたりとか苦難の道のり)、急ぐべからず(結果をすぐに求めたらやーよ)」
\(^o^)/(笑)]]>
腰が痛い(>_<)
http://falconj.exblog.jp/4171649/
2006-09-18T15:57:50+09:00
2006-09-18T15:57:50+09:00
2006-09-18T15:57:50+09:00
fighting-falcon-j
自分
女の子くらいなら大丈夫なんだけど、60kg超はキツイなぁ。
・・・ということは、僕にお姫様ダッコしてもらった女の子、あなた方は60kgないということです(苦笑)
逆に言うと、60kg超の子は僕の対象外ということになります。もっとも60kg超える子ってそんなにいないはずだけど。]]>
Jちゃん
http://falconj.exblog.jp/4099184/
2006-09-04T15:52:34+09:00
2006-09-04T15:52:47+09:00
2006-09-04T15:52:47+09:00
fighting-falcon-j
自分
彼女、旅行から帰ってきた日でなんの用だろうと?すぐに返信した。
すると、「今、暇?会える?」とのお言葉。
おっ、こりゃ、彼女、ついに僕に気持ちが向いてきたのか!?と少し喜びながら話を聞くと、ちょうど旅行からの帰りの車中からでこちらに向かっているとのことだ。
そんなに急いで会いたいのかな?
内心、期待に胸を膨らませて彼女の指定する場所に向かったら、彼女、車に乗って参上した。
あれ?運転手がJちゃんじゃない!?後ろについてきたのは代行車だ!?
Jちゃん、助手席から降り、開口一番
「ごめんねぇ、代行代がないの~、甘えていい?」
はいはい(苦笑)、そういうことか。いいよと答えて代行屋さんに聞いたら
「三日間の駐車場代を含めて○○○○○円になります。」
えっ!?駐車場代って?
「お客様が持ち合わせがないとおっしゃるので、私どもが立替えたんです。」
おい、おい・・・・]]>
腐れ縁もここまでくると・・・・(苦笑)
http://falconj.exblog.jp/4082728/
2006-09-01T11:20:00+09:00
2006-09-02T10:07:20+09:00
2006-09-01T11:20:41+09:00
fighting-falcon-j
自分
僕も都内の仕事が多いから、頻繁に行くようになった。
勤務地はなんとなく聞いていた。僕の仕事とカブっている場所なのは薄々感じていた。
ある日、たまたま歩いていて、元カノちゃんの働いている会社名の看板があるビルを見つけたとき、正直、びっくりした。
だって、僕の仕事場から10mも離れてないんだもん(汗)
僕も迂闊だったのは、いつも仕事場まで歩いて、帰りは来た道を帰る。元カノのビルはその先にある。したがって、そこに到達する機会がなかったのだ。
大汗・・・・
この前、会ったときさりげなくその話をしたら、今度は彼女のほうが絶句した。
「○○さん(僕の名前)の入っているビルに・・・・私たちのロッカールームがあって、そこで毎日着替えてるの!」
聞いた僕は、しばらく絶句・・・その後、唖然・・・・。
お互いに口を開いた。
「こういうのストーカー行為っていうんじゃないのか!?」]]>
Aちゃん、その後
http://falconj.exblog.jp/4046182/
2006-08-25T14:43:28+09:00
2006-08-25T14:43:28+09:00
2006-08-25T14:43:28+09:00
fighting-falcon-j
遊び
だいたい、この子、法曹界で身を立てるため専門学校に行ってた子で、大学も某有名大学だ。話を聞いてると、どうもキンキンしすぎていて戦闘的な性格の子だ。弁護士さんには人間的な暖かみが必要なのだけど、そういうものを感じさせないのは、性格からか?ついつい、「この子が検事、判事、弁護士のいずれになっても、トラブルの火種を大きくするだけで根本的な解決はしないのではないか?」と思ってしまう(苦笑)
僕も若い頃、やはり遵法主義で、曲がった頃が嫌いだったし、人が法に外れるようなことをするとトコトン責めたものだが、歳とともに、譲れるところは譲るという姿勢に変わってきた。ひとつには、そういう揉め事が世の中多いので、いちいちもって個人の権利を主張していたらキリがないし、そんなとこに首を突っ込むほど暇でもなくなった。
嫌なこと、不得手なことは、気持ちよくアウトソーシングすることにして、自分とは離れた場所におくようにしている。それでなくても神経を逆撫でするようなことが多いからね。
そういう意味では、複数の「先生」と呼ばれる人とお付き合いしているが、総じて年長の方は事なかれ主義に写るときもあるが、最近ではそれもひとつの手段だと感じるときもある。
彼女もいい子なのだから、キンキンせずに大らかな態度を身につけてもらいたいものだ。得てして若い頃はそうできないのは知ってるけど。
Aちゃん、元気でね!]]>
ヤバ系
http://falconj.exblog.jp/4024842/
2006-08-21T15:14:08+09:00
2006-08-21T15:14:08+09:00
2006-08-21T15:14:08+09:00
fighting-falcon-j
遊び
つい先だってお店を辞めたばかりで、また、お店を辞めたあとのご指名かいな?と思ったが、内容はちょっと深刻なことが書いてあった。
お客にヤバ系(○暴系)の人がいて、彼女にご執心のようで、彼女の男友達のところへ、「手を引け!さもないとブッ殺すぞ!」とのお電話がきたのだそうだ。
だいたい、彼女、ある理由があって、そのお金を貯めるために数ヶ月だけ働いていた子だ。ルックスもスタイルもキャリアもファルコン好みの子で、ちょっとジャブをだしたこともあったが、僕は袖にされてしまった(泣)
可能性として、○暴さんに援助されて、その後足取りが掴めなくて脅迫ということも考えられるが、ちょっと考えづらい。だいたい、そんな相談を親しくもない僕にするのはどういうことなのか?はっきり言って疑問だらけだ。
もしかして、その脅迫男が僕だと勘違いして、牽制の意味で電話してきたのかなぁ・・・・ってことは、僕って○暴系に見られたの!!!???(爆)
そんなことを考えながら、別の銀座の女の子と電話で話していたとき、同じようなことを聞いたら、やはり、高級クラブの売上にしめる○暴系の金額は相当な数字を占めるようで、そのような場所に筋の人の出入りが全くないというのはありえないことのようだ。
かくいうこの子も、○暴系に好かれて困った経験があり、やれ「マンションを買ってやるからそこに住め。」とか、やれ「月々いくら欲しい?」とかの話しばかりではぐらかすのに一生懸命した経験があるという。
そういえば、お店の浴衣祭りのとき、この親分さん、真っ白な麻の浴衣を粋に(本人はそう思っていたらしい。)着てきたそうだが、白いので、身体のいたずら書きが透けて見えてしまい、この子、目のやり場に困ったとかいってたな(笑)
別のお店でも、やはり○暴系に好かれ日曜のデートに誘われ、この子は断ったらしいが、もう一人の子が行ったら食事の後にホテルに連れ込まれそうになってたいへんだったとか・・・まぁ、○暴でなくてもそういうことはするけどね。
とにもかくにも一般人はそういう人とあまりお近づきになりたくないものだが、意外な場所で接点があったりするので、気を付けて遊ばないといけないね。
それにしても、Aちゃん、大丈夫かなぁ。警察に行くとか言ってたけど、その後連絡ないな。]]>
夜
http://falconj.exblog.jp/4009143/
2006-08-18T18:14:00+09:00
2006-08-18T18:14:24+09:00
2006-08-18T18:14:01+09:00
fighting-falcon-j
自分
霧になっているように感じるが、実は雲の中にいるのだろう。例年、梅雨明け前とお盆過ぎは霧の日が多くなる。
ミストの中にいると、回りの草木の匂いを余計感じる。
寒さも感じるので、暖炉に薪を投じる家も多くなる。
高度成長時代は、お盆が終わるとシーズンオフになり、帰る人が多かった。街のお店も閉店する店もあった。もっとも、地元の生活必需品の店は開いているのだが。
1980年代から、徐々に営業時間が延び、今のようになったが、昔のメリハリのある街の風景もよかった。
森もシーズンオフになると、家々の明かりが少なくなり、回りは闇に包まれる。
人間の談笑している声、生活している音が消え、森は静寂を取り戻す。
街を歩く人も少なくなり、華やかさが消える。
寂しくなる。
帰りたくなる。
夏が終わった・・・・]]>
続
http://falconj.exblog.jp/3949356/
2006-08-07T19:41:11+09:00
2006-08-07T19:41:11+09:00
2006-08-07T19:41:11+09:00
fighting-falcon-j
自分
例えば、昆虫採集。
農薬の規制が緩やかな時代だったのか、世の中が裕福になるにつれて、街の中にカブトムシやクワガタがいなくなった。開発による木々の伐採とかの環境破壊も原因だろう。
高山にしか住んでないような虫もいた。アリなんか、ジャンボサイズで、最初見たときはビックリした。土地も浅間山の火山灰によるものだろうが、細かな軽石っぽい石が多数まじり、それに土が絡んでいた。
日陰にはコケが生え、木漏れ日の間から空をのぞけば、入道雲が信じられないほどの早さで成長している。
街中とは言っても地方都市出身の僕には、ここでの外食も楽しみだった。鹿島の森ホテルが旧軽ゴルフの相向かいにあるが、昔は、土日の夜は子供向けアトラクションを催したものだ。そこのアイスクリームは、当時ハーゲンダッツもない時代だったので、ビックリするほど美味に感じた。
榮林の中華料理で一番の好物は餃子だった(笑)これはどこのガキんちょもそうらしく、大量の餃子が各テーブルにあふれていたが、小学生を卒業したころには、メニューから削除されていた。オヤジが「手間の割りに儲からんからだろう。」と言っていたが、本当のところはどうなのか?
日本の普通の餃子が、中身が野菜だけなのに、ここのは肉ばかりで、こんなおいしいものが世の中にあるのだろうかと思ったものだ・・・思えば貧しい食生活だったのですね(笑)
そういえば、初めてアメリカに一人で暮らしていた留学時代、近くの中華料理屋に入り浸って、餃子とチャーハンばっか、食べてたっけ。あちらの中華料理で食べて、懐かしい昔の味がしてパクパク食べたもんだ。
今でも、たまに向こうに行くと、一人中華料理屋に行って、点心とビールだけ頼んだりしてる。ボーイには嫌がられるけど、自分なりのテーストなんだから仕方がない(苦笑)何故だかわからないけど、ヨーロッパやアメリカの中華料理のほうが香港とかに比べると食べやすい。本場はいろいろあって味を覚えきれてないのが原因だと思う。
好物だったのは、それと、チンジャオロース。ここで味を憶えて永谷園のクック・ドゥがでたとき、早速買った(笑)でも、味はやっぱ、全然違う。そういえば、海外でこれを食べておいしいものにぶちあたったことがない(爆)あれって日本風にアレンジしたのかなあ。
疲れたので、まったね(続く)]]>
軽井沢・「榮林」
http://falconj.exblog.jp/3947634/
2006-08-07T12:01:11+09:00
2006-08-07T12:01:11+09:00
2006-08-07T12:01:11+09:00
fighting-falcon-j
自分
今から思うと、外食とか普通にしない時代だったので、田舎育ちの僕としては、軽井沢に行く度、ここで家族で食事するのが楽しみだった。
最初は、中庭までの店だったが、繁栄とともに、中庭を半分潰して別館を建てた。
営業日も、お盆終了後で終わりだったのが、旧軽銀座の街のアウトレット化(1980年代)に伴い、オフ・シーズンも観光客が増え、長く延びた。
もちろん、飲食店の数も増えた。出店しては消える中で、長期にわたって営業してきたお店の一つだ。
合い向かいの駐車場は、元は、乗馬用の馬小屋だったところだ。
そういえば、昔は、「サイクリング、テニス、乗馬」がここの余暇の過ごし方だったが、1970年代には乗馬が消えた。維持費がたいへんなのと、道が舗装化してきたからだろうね。当時は道の真ん中に馬糞がコロコロ落ちてたけど、いなくなったら、見なくなった。
当時の榮林も様子も、記憶の中で鮮明に残っている。
最初、本館+中庭の営業だった。篝火を炊いて、外で食事した。中庭はしばらくすると拡張された。外のテーブルが増えた。ただ、雨が降ると、外はダメになるので、その後、別館を建設したのだろう。
最盛期は、ものすごい客数だった。ピーク時(7月20日頃から8月中旬まで)は連日、外にお客があふれかえる。店内の回りを見渡せば、政財界のお偉いさんが、ラフな格好で食事をしている。そんな中で食事をしていると、自分のステージが上がったような気になるのは不思議な話しだ。
もっとも、首相経験者を含め、政界のトップがここに別荘を持っていたので、夏期の間は、ここが永田町や赤坂・銀座に変身したのだろう。さすが、家族同伴が基本なので、クラブはないと思うけどね(笑)
記憶にあるところでも、佐藤栄作、中曽根康弘、三木武夫、田中角栄、等々。彼らが別荘に来訪すると近所はすぐにわかる。何故なら、森林の道の角々に避暑地の光景とは不釣合いなスーツ姿のSPが立っているからね。
道歩く人に「どちらに行かれますか?」などと尋ねたりしてるけど、そのうち顔見知りになってフリーパスになる。こちらは最初のうちは、自分の家に戻るのに詮索されて嫌な気分だったが、よくよく考えれば、無料でガードマンを雇ったようなものなので、そのうち気にならなくなる(苦笑)。
昔の首相は強引で、軽井沢の別荘に行くのに、パトカー先導で、碓氷峠を通行止めにしては首相専用車で走っていたものだ。特に印象が強いのは佐藤栄作。軽井沢バイパスもなかった時代は、これだけで大渋滞になる。けど、皆、それを当然のように思っていた時代だった。
その後は、そんな風景が少なくなったかわりに、特急「あさま」のグリーン車に政財界の人が多数乗り込むようになった。今は、どうなのだろうね。
夕方になると、霧が立ちこめたり、夕立が決まって降ったりして、木の香りとミストの香り、そして暖炉から排出される木の燃える香りが、僕の軽井沢のイメージだ。軽井沢は昼よりも夕方から夜にかけての雰囲気が好きだ。
疲れてきたので、続く(笑)]]>
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